顎には皮脂腺が多く集中しているから大人ニキビができやすい

顎には皮脂腺が多く集中しているから大人ニキビができやすい

皮脂分泌の盛んな十代が過ぎても、ホルモンバランスの乱れやストレスといった原因が複雑に関係した大人ニキビに悩む女性は数多くいます。

 

特に大人ニキビができやすいのが顎で、これは顎には皮脂腺が多く集中しているからです。生理前になると皮脂分泌がいつもより多くなり肌の状態も崩れるので毛穴が詰まって白ニキビや赤ニキビができます。また髪の毛先が当たるなどの刺激も原因のひとつです。

 

十分な洗顔で皮脂を落とすことは勿論重要です。ただ顔に直接シャワーを当てて洗顔料の泡を落とすのは止めましょう。乾燥の原因になります。

 

また洗顔のあとの保湿不足も肌の内部が乾燥したインナードライ肌となりニキビの根治には繋がりません。オイリー肌の人は毛穴を引き締める収れん化粧水の後はオイルを含まない保湿化粧水を使いましょう。べたつかず、毛穴も詰まりません。セラミドを配合したスキンケア商品は弱った状態の肌を保護してくれるので顎ニキビにも効果的です。

 

美肌に欠かせないビタミンCは不足するとニキビなどの肌荒れや日焼けによるシミができやすくなり、むくみが出たり肌が乾燥しやすくなります。

 

またビタミンCは水溶性なので摂取しても一定時間が経つと汗や尿として体外に排出されるため、一日のうち数時間置きにサプリメントなどで摂取することが大切になります。
スキンケアに使う場合は肌に浸透するように改良されているビタミンC誘導体と成分表に載っているものを選びましょう。

 

肌荒れに特に効果を期待したいならビタミンB2、ビタミンB6をいっしょに摂取します。ビタミンB2は脂質の代謝を助け、ビタミンB6は皮膚や髪、爪の健康に不可欠なアミノ酸を生成する働きがあるのでどちらも美肌の為に習慣として摂取したい成分です。

 

脂溶性であるビタミンEも適量を摂取すれば肌の血行を促進してメラニンが沈着するのを抑制したり、直接肌に塗っても保湿や抗炎症作用が期待できるのでクリームなどをスキンケアの最後に使ってみましょう。